タリーズのキッズメニュー
mannmarupippi
たぁちゃん家族の備忘録
実家に帰ってきてまして。
玄関から外に出た母を、私がたぁと一緒に追いかけ、
ドアが開いたままの玄関で靴を履かせようと屈んだ隙に、たぁが、私の手をすり抜けました。
最近やっと歩きが得意になってきたたぁ。
自宅だと階段はお尻から降りる動きが定着しつつあるのですが、実家の玄関の階段は、きっと階段と認識してなかったのでしょう。
タタタッと小走りの勢いのまま階段へ。
ギャッと言葉にならない叫びを上げる私。
2段ゴロンゴロンと転げ落ちる息子。
私の叫びを聞いた母が下で受け止めてくれなければ、多分息子はひどい怪我をしていました。
落ち方が良かったのと、階段が角が丸かったこと、母が受け止めてくれたこと、不幸中の幸いが重なって、特に大きな怪我はしませんでした。おでこにたんこぶがちょっと。
ごめんね、ごめんね。
どれだけ気をつけていても、一瞬で命の危機に晒されるんだよね。
泣く我が子を前に慌てふためく私に、母がゆっくりと話しかけ、保冷剤を取ってくる様に指示してくれなければ、私は何もできませんでした。
日頃からもっと、危機管理をせねば。